2016年03月27日

ARTS SAITAMA KITAMACHI

久しぶりの更新となります。代表の岡部です。

先週の21日の出来事となってしまいますが、面白いアートイベントに行って参りましたので報告します。

ARTS SAITAMA KITACHI
アーツさいたま・きたまちフェスタ 2016・ASK祭

場所はさいたま市プラザノースという場所で特に美術館という訳ではなくショッピングモールや図書館などが
混在する場所となります。
そんな日常の空間に非日常過ぎるw作品が設置されていました。
個人的には前知識のない方々が行き交う場所にアート作品を置く試みは好きですね。

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出ました! 私の学校時代の後輩にあたる久保田引成くんの作品さいたまスピニングZ
既にインパクトありで、神々しくもあります。
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もう人智を超えた迫力があり、オーパーツ的な趣さえ感じます。
初めて見た方はどんな感想を持つのでしょうか?

image.jpeg  「始動」までは時間がありましたので他の作品を見に行きます。


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なんだこれは!なインパクトの飯島浩二さんの作品、方船-Where is our sweet home-″!
ワゴン車の中の動物達がゴトゴトと不穏に動いています。
怖い!w

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これは自走できるようですね。
こちらの作品、皆さんに大ウケしていましたが実は心の奥底が揺さぶられていたのでは無いでしょうか?
そういうモヤモヤとした感覚を喚起させる作品でした。


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これまた凄い!トヨタのフラッグシップカー?、天皇陛下も乗られる高級車センチュリーが石焼き芋販売車に
カスタムされています!

アートユニットであるYottaさんの石焼き芋販売車 金時
分かりやすい高級車wが大好きな私は狂喜しました!

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デコトラ的センスも炸裂しています!  もはや神輿的なボリュームです。
(夕方見たら電飾が綺麗でした〜)
因みにスラッシュカットも豪快な8本出しマフラー(センチュリーはV型8気筒)は実は「煙突」で実際に焼き芋を
配っておりましたw

この出で立ちで大阪から自走してきたようです…アートか否か?アートは美術館、ギャラリーだけのものではないですよ。


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…しかし今回の展覧会は濃い作品が多いですねw…な

橘宣行さんのランボルギーニタチバナ
タイトルで既にもっていかれます。

ランボルギーニ・カウンタックに橘さんが融合している、とのこと。
何だか「勇者ライディーン」的な造形処理に惹かれるものがあります。
私はスーパーカーブームの際には幼すぎていまいちカウンタックに関する思い入れはありませんでしたが、
当時少年だった方々には「くる」ものがあったのではないでしょうか?
人機一体、これメカ好き男子には夢ですよ(偏見)


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今回は車繋がりなんですね〜

私の学校時代の先輩、市川  平さんの作品、マジカルミキサー 2016
正直面識はない方なのですが、学生時代よりミキサー車をモチーフに創作活動をされている方でみんな知っている先輩でした。

image.jpeg  美しい…。
変わらず創作活動を続けている姿に畏敬の念を感じました。



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これは何?ですよね?
角 文平さん、田中雄一郎さんによるガレージキットプロジェクト″で実際の車を手作業で解体したものを最終的に自作のプラモデルの箱に収めていく…との事ですが、今回は撮った画像を逆に繋いでいましたのでバラバラの状態から走るまで、という趣の画像となっておりました。
いやほんと凄い膨大な作業量で只々感心して見入ってしまいました。
私はバイクでも分解する気になりませんw

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これまたインパクトありな。
上野雄次さんの作品暴走花いけ号 2016年新作

生け花を創作のベースとしている方なのでしょうか?
にしても暴走し過ぎですw  
ある種無難なワゴン車が一気にNOMADな雰囲気になっております。


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何をやっているのでしょうか?
こちらは牛島達治さんの作品、

旅する工房SEVプロジェクト″との事ですがペダルを漕いで得た動力で工具を作動させています。
色々な工具が付けられるようですが写真では糸鋸で木片を切っています。
なんと大袈裟な機関w

とにかく目に見えない「動力」が見えます。移動した先で工作が可能です。
電気から解放されています。

ペダルを漕ぎながら、息が切れながらの解説本当にありがとうございました!


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國府 理さんの作品電動三輪自動車
何処かレトロフューチャーなデザインに惹かれます。
どんな操縦感覚なんでしょうか。

実際の走行も可能との事です。
作品の周辺がピリッとするような美しい作品でした。


こちらの作品、ちょっと展示場所が分かりにくかったですね。


…とここでさいたまスピニングZの始動時間が近づいて参りましたので戻ります。
今回で久保田くんの「廻車」はラストとなります。

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鎖が外され…人と機械を繋ぐ刀が装着されます…解き放たれる直前です。

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巨大な鉄塊がかなりのスピードで回転する様はそれはもう神々しかったです!
只々眼前で高速回転する鉄塊にひれ伏す事しか出来ません。


思えば彼は学生時代より回し続けて来ました。
それこそ海外でも。
まずはお疲れ様ですが、創作活動に終わりはないと思います。

今後の彼の動向に要注目です。



…という感じでアーツさいたまを堪能した1日でした。
いや〜尖った感性のアーティストの作品を見ることは刺激になりますね。

最近は業務の方が立て込んでおり、中々展示を見に行くことが難しい状況でしたが
こちらを見に行けた事に感謝です。


弊社は今、業務の方が大変立て込んでおります。
4月までは予断を許さない状況ですが、スタッフ一同力を合わせて切り抜けて行きます!

BBQやれるように頑張ろうな!w


株式会社オズアート


posted by OZ-ART at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会、イベント