2013年12月09日

ディスクグラインダー(サンダー)修理

こんにちは製作の江口です。

ここ数日、一昨年買ったサンダーが立て続けに故障しました。
動きが渋く異音がしてきて、軸がブレブレで回らないものまであります。あせあせ(飛び散る汗)

IMG_5295.JPG
故障で考えられるのは〜粉っぽい作業が多いことからベアリングの詰まり、グリス切れ。
カーボンブラシの摩耗、集電部の詰まりなどですかね。
バラしてみるとどれもベアリングが詰まり、それでも使い続けたことで軸がぶれておりました。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)IMG_5280.JPG
IMG_5276.JPG
埃の掃除、グリスの充填は出来ますが、問題は圧入してあるベアリングをどう外すかですね。
ベアリングプーラーという特殊工具が要るのですが・・・

試しにボール盤で押し込んでみました。
IMG_5281.JPGIMG_5277.JPG
抜けました☆
IMG_5293.JPGコイルを巻いた軸側は高さを稼ぐジグをLアングルの端材で製作。
ドリルの刃では傷つきますので鉄筋の先を尖らせ押し込み棒にしました。(旋盤が欲しいところです)
IMG_5292.JPG
抜けました☆

すべてばらばらになりましたので綺麗にしてグリス充填しベアリング組み込みます。
IMG_5302.JPGIMG_5306.JPG
実はここが重要!バラスより気を使わないとベアリングが変形し動きが渋く使い物にならなくなりなすので、古いベアリングやBOXレンチなど近い径の物を使い当て圧入します。
カーボンブラシもまだ使えそうなので再使用。
元通り組み回してみます。
異音もなく軸のブレもなく復活しました。
IMG_5307.JPG
ベアリングは数百円ですが、修理に出せば3台で新品1台買えるお値段ですので随分安く直りました☆
元に戻す自信があればお勧めですが自己責任でお願いいたしますw
やはり日ごろから使用後はまめに埃を吹き飛ばししまう癖を付けるように心がけたいものです。
みんなで使う工具は大事に直し直し使いたいですね☆

造形業界では安全カバーを取り払って使う業者さんが多いようです。(以前自分も怪我しましたw)
半分近くカバーで覆われてしまうと狭いところなどが当たってしまい邪魔なので取ってしまえ..
という具合です。
うちではカバーを短くカットして使っています。
両端数センチカットで無いよりは安全でかなり使い勝手がいいです。
道具も使いやすく工夫してカスタムすると作業も楽しいです☆

有限会社オズ・アート
http://www.oz-art.co.jp/
posted by OZ-ART at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 修理